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美しい清流で知られる山口県東部の錦川。
今この川の上流にもダム建設問題が持ち上がっています。
さらに川を下った河口は、米空母艦載機移転問題で揺れる街岩国です。
住民投票で多くの住民が反対の意思を示したにも関わらず、問題は解決していません。
岩国から瀬戸内海を南に下れば、中国電力が計画する上関原発の建設予定地である長島に至ります。
対岸4キロ先、スナメリが泳ぐ美しい海に浮かぶ祝島では、ほとんどの島民が原発建設に反対していますが、中国電力は今秋にも埋立工事を開始しようとしています。
ツーリング洞爺湖2008でも実感したことですが、日本列島にわずかに残った美しい自然環境が、国策や開発の名の下にさらに破壊されようとしているのです。
こんな時代だからこそ、私たちが本当に守るべき自然や故郷の素晴らしさを実感する自転車の旅に参加しませんか?
今回の企画は、錦川をカヌーで下り、そのまま瀬戸内海に出て長島を目指すパドラーたちとのコラボ企画です。
同じく「こぐ」仲間として水上と陸上で連携し、一緒にキャンプしながら進みます。
<日時> 2009年10月6日(火)~10日(土) 5日間のキャンプ
<場所> 山口県岩国市錦町 ~ 山口県熊毛郡上関町田ノ浦(原発予定地)
(錦川沿い約50キロ、瀬戸内海沿い約50キロ、合計約100キロ)
バッファ・ゾーンの縁を尾根沿いに歩き始めてから、約20分ほどで高倉森山頂に着いた。山頂と言っても道の脇にちょっとした指標があるだけだ。注意しなければ、気づかずに通り過ぎてしまう。
少し休憩して、ここからは稜線上を進む。晴れていれば白神山系が見渡せる場所をいくつか通り過ぎるが、辺り一面、白い霧に覆われて何も見えない。
熊の爪あとが残っているブナの樹の前で、工藤さんが熊狩りについて語る。
目屋マタギは、冬眠明け1週間前後の熊しか狩猟しないという。その理由は3つあり、1つは貴重品である熊胆が、冬眠中何も食べていない状態のときが一番大きいこと。2つには冬眠中に冬毛に生え変わった熊の毛の状態も一番良いこと。3つには同じく冬眠中に動いていない熊の肉が、一番柔らかくて美味しいからだという。
「冬眠明けの4月20日から5月連休ぐらいまでの白神は、普通の人が入ることができない厳しい条件です。そのなかで山に入り、熊と勝負することができることに、私たちは誇りを持っているのです」
2004年7月16日、世界遺産登録地域白神山地の青森側、高倉森自然観察歩道を訪れた。
純林としては世界最大面積を誇るブナの森の探索は、実に興味深いものだった。
午前8時、西目屋村暗門のアクアグリーンビレッジANMONで、観察会のガイドをお願いした「白神マタギ舎」代表の工藤光治さん、弘前大学探検部時代から白神山地を歩き回っている小池幸雄さんとドッキング。
西目屋村は通称「目屋」と呼ばれるが、それはアイヌ語の名残り。
作業服に長靴姿で現れた工藤さんは、日に焼けた顔、がっしりと引き締まった体格、しっかりとした足取りなどからは、とても60歳を超えているとは思えない。
手には自分で作った白いホオノキの杖を持ち、さすがという風貌。
2006年4月、所要で沖縄を訪れた際に渡嘉敷島を訪れた。
どうしてもダイビングをしてみたかったので、地元の友人にどの離島が良いか尋ねた。
すると、慶良間諸島の渡嘉敷島を薦められた。
わざわざ遠くの離島まで行かなくても、渡嘉敷島のほうがかえって海がきれいだとアドバイスされたのだ。
その友人の話を信じて渡嘉敷へ。
宿はネットで調べて予約したマリンハウス阿波連。
http://www.aharen.com/
行きは泊港(とまりん)からのフェリーにした。
渡嘉敷島は沖縄本島から高速挺ならわずか35分の距離。フェリーでも1時間10分しかかからない。
そんなに本島に近いのに、本島に美しい海が見れるのかは半信半疑だった。
しかし友人の言葉は嘘ではなかった。
コバルトブルーの海で素晴らしいダイビングを楽しむことができた。
「もののけ姫の森」を通過してしばらく行くと、少しずつ森が開けていく。
ほどなく辻峠に到着。ここから左手の斜面を登り太鼓岩へ向かう。
10分ほど急斜面を登ると、突然目の前が開ける。太鼓岩の上に出たのだ。
続きを読む: 世界遺産屋久島ツアー3日目(2)太鼓岩から宮之浦岳を望む
屋久島3日目は白谷雲水峡へ。
午前4時半に「まんまる」を出発し、途中宮之浦の弁当屋さんで朝食と昼食を購入。前夜に電話予約していた。
屋久島ツアー2日目は、太忠岳登山にした。
安房から車で30分ほど山に入ったヤクスギランド。
宮之浦岳に向かう淀川登山口はさらに山奥にあるが、太忠岳登山口はこのヤクスギランドの周遊コースの途中にある。
天候はまずまず。
前日の合戦尾根とは違い取り付きは沢登りとなるため、明るくなるのを待って午前5時過ぎに出発。
2002年8月のお盆休みを利用して、知人・友人60人ほどで北鎌尾根から槍ヶ岳の登頂を目指した。
ルートは最もポピュラーな表銀座からのアプローチ。
実は私はこの登山の下見のために、友人と二人で約2週間前にも同じルートに挑戦していた。
ゆえに半月の間に2回、北鎌尾根を登坂したことになる。
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