Memo
大阪に住んでいた2005年3月に観光で訪れた奈良市。
まずは国宝である興福寺の五重塔を拝観。
高さ50.8メートル。木造塔としては東寺五重塔に次ぎ日本で2番目に高い。
国宝なのに公園のなかにごく普通に建っている塔で、すぐそばまで気軽に行ける。
周辺の奈良公園では名物の鹿たちがのんびりと遊んでいる。
そしていよいよ東大寺の大仏殿へ向かう。
まずは南大門をくぐる。
こちらが広目天像。
いよいよ大仏殿の中へ。
中央に鎮座するのは大仏である国宝の盧舎那仏。
平城京をはじめとして、奈良盆地になぜこれだけの文化が栄えたのか。
歴史を紐解いてそんな疑問に向き合いながら訪れれば良かったが、駆け足の日帰り観光だったので印象は今一つ。
今度行くとしたら、もう少しゆっくりと色々な史跡を歩いてみたいものだ。
今年は平城遷都1300年祭を開催中。
ちなみにWikipediaには次のような記述がある。
「桓武天皇が、平城京から長岡京へ遷都を決めた理由の一つに、平城京の地理的条件と用水インフラへ不便さにあった。平城京は大きな川から離れている為、大量輸送できる大きな船が使えず、食料など効率的に運ぶことが困難であった。都には小さな川は流れているが、人口10万人を抱えていた当時、常に水が不足していた。生活排水や排泄物は、道路の脇に作られた溝に捨てられ、川からの水で流される仕組みになっていた。しかし、水がほとんど流れない為に汚物が溜まり、衛生状態は限界に達していた」
歴史的に見て、一つの文明、一つの都市が滅ぶ原因のほとんどは、環境的に持続不可能になったからだ。
21世紀は「水の世紀」と言われ、人類は深刻な水不足に直面しつつある。
遷都1300年を祝うだけでなく、平城京からさらに遷都しなければならなかった過去の教訓を現代に活かす視点があればと思う。
眠る時には北枕にしては駄目だと、小さい頃から教えられた人は多いだろう。
かく言う私もその一人。
ところがある日の法要で、住職さんから「北枕は不吉だとの言い伝えは迷信に過ぎない」との話を聞いた。
その寺は浄土真宗なので、そもそも「死」を不浄なものとは考えない。
北枕を不吉だと恐れるのは、そもそも死を不浄なものとして考えているから。
浄土真宗としては、これは本来の仏教徒の考え方ではないと主張したいわけだ。
住職さんによれば、そもそも北枕が不吉なものだと考えられた原因は、釈尊が亡くなった時の様子が仏典『涅槃経』に次のように記してあったから。
「その時世尊は右脇を下にして、頭を北方にして枕し、足は南方を指す。面は西方に向かい」
しかしこの頭を北に向ける寝方は、釈尊の亡くなった原因の食中毒を治すために付添の医者が指示したものだそうだ。
つまり北枕で横になったほうが体に良いことは、既に当時から分かっていたらしいのだ。
なぜか。それには地球の地磁気が影響しているらしい。
実は最近、「牛や鹿は南北方向に体をそろえて休むことが多い」との研究報告が、ドイツとチエコの国際チームにより行われた。
なんとグーグル・アースで世界308ケ所の牧場を様子を観察し、8510頭の牛の体の向きを統計分析した結果だ。
確かに渡り鳥を典型として、多くの生物は地磁気を感受する能力を持つ。
文明化した人間はそれを意識することはないが、実は微妙な影響を受けているかもしれない。
我が家でも北枕にして寝るようにして久しいが、ぜひ試してみたらいかが?
2年ちょっと使った携帯の調子がおかしくなり、ドコモショップへ。
通話やメールには問題ないが、オサイフケータイが使えなくなるトラブル。
私は水没や盗難などのトラブルの際、大至急で同型の新品が提供されるケータイ補償お届けサービスに加入していた。
月々300円でいざという場合に、4000円ほどの自己負担で素早く新品が提供されるわけだから、かなりお安いし安心だ。
ただ、現行機種は既に2年以上使用しているし、その後スマートフォンが注目を浴びているなか、いっそ新規購入に切り替えようかとちょっと迷った。
そんな気持ちを察してか、ドコモショップのお姉さんが「もし同型機が在庫切れの場合には、後継のより新しい機種に変更できる可能性がありますよ」とアドバイスしてくれた。
そこで試しに補償サービスを申請。
すると嬉しいことに、これまで使用していたSH906iは在庫切れ。
昨年夏に出た後継機種SH-06Aに変更できることになった。
そして翌日、新機種が届いた。
スマートフォンと比較すれば物足りないだろうが、タッチスクリーンの稼動も問題なし。
十分に満足できる性能だ。
世間で話題のiphoneには大変興味があるのだが、やはりdocomoを変える気はしない。
なんといってても通信エリアが広い。
自転車ツーリングや登山の際、ブログやTwitterに写真投稿するにはやはりdocomoだろう。
さらに評判の悪いガラケーについても、私は高く評価している。
いつでも自由にチャージできるオサイフケータイは電車やバスの利用では本当に便利だし、緊急地震速報は生命に関わる機能を果たしてくれるかもしれない。
また、手持ちのBluetoothキーボードCPKB/BTを利用できることも必須だ。
そしてワンセグ。普段はまず見ないが、これは災害時にものすごく役立つと思う。
言うまでもなく、地震などの災害時には携帯や固定電話の回線はパンク状態になるだろう。
普段はほとんど見ないテレビも、この時ばかりは情報源として役立つ可能性がある。
というわけで、またしばらくはガラケーのお世話になる。
淡路島にある野島断層保存館は、阪神淡路大震災で現れた野島断層をそのまま保存し、あの震災のすさまじさを伝える施設。
保存館の室内には、地震で現れた断層が風化しないように保存されている。
あの地震がどれだけの地殻変動をもたらしたのか、はっきりと分る。
地震大国日本では、東海、東南海、そして南海の三つの巨大プレート型地震は、過去の周期から言っていつ起きてもおかしくない。
もしこれらのプレート型地震が起きれば、人口が都市に集中している日本での被害は想像を絶するすさまじいものになるだろう。
プレート型が生み出す周期の長い揺れに高層ビルが耐えられるのかも、実験でしか分っていない。
実際に新潟県中越地震の際、震度3の揺れしかなかった東京では、超高層ビルで不可解な事が起きた。
54階建てのあるビルでは約70基あるエレベーターの内6基が停止。
あるエレベータでは8本ある主ワイヤーの内1本が切れていた。
ワイヤーは直径1センチもある鋼鉄製である。
まさにこれから首都圏を襲うだろう巨大地震は、高度に文明化された都市がそれに本当に耐えられるのかの実験となる。
たとえ揺れに耐えられたとしても、電気・ガス・水道などのライフラインが途絶した場合、エレベーターは動かなくなり、上層階に住む人は地上に降りることすらままならなくなる。
われわれは余りにも脆弱な基盤の上に生活しているのだ。
政府の公式災害対策でも、地震発生後3日間は国民がそれぞれ自力で備蓄食料や水で耐え忍ぶことが前提となっている。
まずは国民一人一人が最低限の自覚をもち、震災対策をしておくことが大前提だろう。
いよいよワールドカップが開幕。
深夜の時間帯に試合が行われることも多く、どうしても録画機能が欲しくなった。
実は我が家では、地上デジタルへの移行期限ギリギリまで地デジテレビへの買い替えをしない方針だった。
一方的に視聴者に買い替えを迫るやり方に疑問を持っていたし、膨大なブラウン管テレビが廃棄されることによる廃棄物問題などを考えれば、そう簡単に地デジへの乗り換えブームに乗るつもりはなかったからだ。
しかし、10年以上使用し、一度は修理に出して使っているVAIOのテレビチューナー付ディスプレイもだんだん動作が怪しくなった上、本体PCが壊れたため録画ができない。
そこで新規テレビ購入を考えたが、ほとんどテレビを観ないのであまり高価な投資はする気がおきない。
色々考えた挙句、既存PCに地デジチューナをセットすることにした。
最初は1万円前後の製品を検討したが、ネットで調べていくとどうも動作が不安定で苦労している人が多い。
そこで値段は2万円前後するが、パソコンでの安定稼動に定評があるピクセラのPIX-DT096-PEOに決定。
http://www.pixela.co.jp/products/tv_capture/pix_dt096_pe0/index.html
これはディスプレイがアナログ出力でも稼動するが、せっかく地デジチューナーをセットするのに画像がイマイチなのはもったいない。
手持ちのディスプレイはHDCP対応だったので、グラフィクボード増設も決意。
WFGT220-1GD3LP を9000円弱で購入した。
これらを使い始めて既に1週間以上経過しているが、何の問題もなく稼動している。
PIX-DT096-PEO にはリモコンが付属しており、PCを起動すればリモコンでWindows Media Centerを起動できる。
そこから付属ソフトのTV Stationをリモコン操作し、TV視聴や録画予約などほとんどの動作がリモコンで可能だ。
さらに外付けハードディスクに録画でき、ブルーレイやDVDへの書き出しも可能。
これだけの機能と拡張性を考えれば、10万円以上出してわざわざテレビを買うのは馬鹿らしくなる。
PCとテレビの一体化、さらにテレビのPCへの吸収はますます進むだろう。
GWに訪れた宮城県石巻市の「えびやさん」。
ここで海老フライ定食をいただいたが、これが絶品だった。
メインの食材は天然エビ。
お米は石巻産のササニシキ。
もちろん野菜は国産。
ところで、「天然エビ」と聞いて「そんなの当たり前じゃん」と思う方もいるはず。
養殖でないのは言うまでもないが、この「天然」の一番の意味は、薬品無添加であること。
「エビに薬品?」と不思議に思っても当然だが、実は市販のエビの90%以上は、薬品が添加されている。
というか、業界では薬品添加が当たり前で、使っていないと「大丈夫?」と心配されるそうだ。
なぜなら、通常は薬品を添加しないと水分が保持できず、あのエビのプリプリ感がまったく出ないそうである。
つまり私たちが通常味わっているエビの食感は、薬品によってつくられているわけだ。
しかし「えびやさん」は違う。
パプアニューギニア産の天然エビを無添加で仕入れ、化学調味料などを一切使わずに味付けして出している。
実際に食べて驚くのは、やはりその食感だ。
薬品でつくられたプリプリ感ではなく、しっかりとした歯応え。
パンにたとえるなら、まさに天然酵母で焼き上げた重厚な味わいなのである。
この食感は他の店ではなかなか味わえない。
ぜひ石巻を訪れた際にはこの店でランチを!
『えびやさん』
宮城県石巻市中央2-10-6(立町大通り かんけい丸本店前)
℡ 0225-23-9230
営業時間:10:00~18:00
(ランチ11:00~14:00)
GHQの通訳を務めた彼は、日本国憲法の制定過程に深く関わったとされる。
白洲は戦前、一貫して戦争の拡大に反対していた。
しかし戦火が拡大するなか、日米開戦と日本の敗北を予期し、東京空襲や食料不足に備えるために東京都南多摩郡鶴川村(現、東京都町田市鶴川)へ転居した。
その旧白洲邸は武相荘の愛称で保存され、一般に公開されている。
http://www.buaiso.com/index.html
2007年3月31日、この白洲邸=武相荘を訪れた。
今朝6時40分頃、突然耳慣れない「ギー、ギー」という音がする。
最初は鳥が鳴いているのかと思ったが、実は携帯が鳴っていたのだ。
同時にテレビの画面では、「気象庁から緊急地震速報が発信されました。強い揺れが来る可能性があります」とアナウンスしている。
携帯画面にもアラートと同時に「緊急地震速報 千葉東方沖で地震発生。強い揺れに備えて下さい(気象庁)」とエリアメールが届いている。
8月11日の駿河湾での地震の際には実家に帰っていたので受信しなかったが、初めての体験だ。
とっさに「ついに東海地震が来たか」と思い、出勤途中の連れ合いに電話して「強い揺れがくるから気をつけろ」と連絡。
火の元を確認し、服を外出着に着替え、テレビ台の上にあったテレビを床の上に移動させる。
パソコンのディスプレイも横に倒し、揺れがきても転倒しないようにする。
この間約1分ぐらい。
そしてテレビを見ながら「さあ来い」とばかりに待機するが、一向に揺れは来ない。
結局、千葉東方沖で地震はあったようだが、予想されたものよりもはるかに小さい規模だったようだ。
気象庁は今回の誤報について謝罪しているが、私からすればいい予行演習になった。
いざという時にどこまで冷静に対処できるか、それは普段からの心構えにかかっている。
緊急地震速報を受信した携帯がどんな音で鳴るのか初めて分かっただけでも収穫。
これで本番の時、この音を聞けば一発で「地震だ」と判断できる。
間もなく「防災の日」だが、「備えあれば憂いなし」を忘れてはいけない。
今朝かなり大きな地震が東海地方で起きた。
マグニチュード6.6だから、これは東海地震の本震とは考えにくい。
本震の前の前兆かもしれない。
台風9号が関東に近づいている。
台風(強力な低気圧)が海水を持ち上げることで地震を誘発する説もある。
引き続き警戒が必要だ。
ちなみに震度6弱の御前崎にある中部電力浜岡原発は4号機、5号機が緊急停止した模様。
放射能漏れはないと発表されているが、今後東海地震の本震が起きる危険性を考えれば、このまま停止を続けるべきだろう。
新潟県中越地震でも、前日に震度4の前兆地震が起きていた。
東海地震の予想される規模からすれば、今回の地震が前兆であっても決して不思議ではない。
JR根岸線石川町駅からわずか徒歩4分の場所にある山手イタリア山庭園。
横浜市街を高台から一望できる絶好の場所に、趣のある2棟の西洋館が建っている。
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