Ecovillage
民主党が歴史的大勝利を収めた総選挙。
午前中に投票を済ませ、武蔵小金井で開催された「トランジション・夏フェス! 2009」に参加。
会場を埋め尽くす多くの人が参加し、熱気溢れる討論が行われた。
5~6人毎に分かれた各テーブルで、様々なテーマを討論。
「脱クルマをどうやって実現する?」や「地域でお金と仕事を回すには?」、「文化をどう広める?」、「仲間を増やすにはどうしたらいいのか?」、「トランジションという名は分かり易い?」など、活発な討論が行われ、最後にその結果が報告された。
総じてピークオイルを見据えた低エネルギー消費コミュニティをどう実現するのかがテーマ。
ヨーロッパでは急速に広がっているローカルを起点にした動きだ。
資源やエネルギーに乏しい日本は、ピークオイルの影響を真っ先に、そして最も深刻に受ける。
だから本来なら、トランジションは国家戦略レベルで率先して取り組まれるべきものだが、残念ながらこうした問題意識は日本の政治家や官僚にはほとんどない。
アメリカのオバマ政権が国家レベルでグリーン・ニューディールを推し進めているのと比較しても、まったく立ち遅れている。
政治の立ち遅れをローカルレベルで取り戻し、地域からトランジションの動きを創り出すことができるのかどうか。
民主党政権が実現するが、自民党と同じ経済成長パラダイムで発想する限り、ピークオイルに立ち向かうことはできない。
トランジションによって新しい時代を切り拓くことができるのか、これからが正念場だ。
「移行」を意味するトランジション。
このテーマを掲げた街づくりが全世界で始まっている。
トランジション・ジャパンのウェブサイトにはこう記されている。
トランジション・タウンとは、ピークオイルと気候変動という危機を受け、市民の創意と工夫、および地域の資源を最大限に活用しながら脱石油型社会へ移行していくための草の根運動です。
パーマカルチャーおよび自然建築の講師をしていたイギリス人のロブ・ホプキンスが、2005年秋、イギリス南部デボン州の小さな町トットネスで立ち上げ、3年足らずの間にイギリス全土はもちろんのこと、欧州各国、北南米、オセアニア、そして日本と世界中に広がっています。
このお祭りが開催されるので、取材を兼ねて参加してみたい。
興味のある方はぜひどうぞ!
続きを読む: トランジション・夏フェス! 2009
今日は取材で第3回エコビレッジ国際会議TOKYOに参加。
http://begoodcafe.com/main/
メイン会場の東京ウィメンズプラザのホールには、たくさんの参加者が詰めかけていた。

最近のコメント