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北淡町震災記念公園の野島断層保存館 中国四川大地震は決して他人事ではない
淡路島にある野島断層保存館は、阪神淡路大震災で現れた野島断層をそのまま保存し、あの震災のすさまじさを伝える施設。保存館の室内には、地震で現れた断層が風化しないように保存されている。 あの地震がどれだけの地殻変動をもたらしたのか、はっきりと分る。 地殻断面を見ても、激しい動きがあったことが分る。 あの震災がどれほどの被害をもたらしたのか、私たちの記憶に新しい。 中国での四川大地震の被害は日を追う毎に拡大し、死者は5万人以上と報道されている。この甚大な被害は、決して人事ではない。 地震大国日本では、東海、東南海、そして南海の三つの巨大プレート型地震は、過去の周期から言っていつ起きてもおかしくない。 もしこれらのプレート型地震が起きれば、人口が都市に集中している日本での被害は想像を絶するすさまじいものになるだろう。 プレート型が生み出す周期の長い揺れに高層ビルが耐えられるのかも、実験でしか分っていない。 たとえ揺れに耐えられたとしても、電気・ガス・水道などのライフラインが途絶した場合、エレベーターは動かなくなり、上層階に住む人は地上に降りることすらままならなくなる。 われわれは余りにも脆弱な基盤の上に生活している。 人口密度が低い地域ですら、四川大地震があれだけの被害をもたらしていることを考えれば、近い将来避けられない日本での震災は、想像することすら嫌になるほどの惨事となるだろう。 防衛利権のために自衛隊を維持するのは止め、抜本的にその装備と主要目的を震災救援部隊に再編しておくことが求められているはずだ。 しかし賄賂と手抜き工事で学校の耐震性を犠牲にした中国の政治家や官僚と同様、日本の政治家も官僚も本気で国民を救おうなとどは考えていないようだ。 だから国民は政治家に頼らず、自衛手段を考え、いざという時に備えることが必要だ。 政府の公式災害対策でも、地震発生後3日間は国民がそれぞれ自力で備蓄食料や水で耐え忍ぶことが前提となっている。 四川大地震で、生き埋めになった場合のタイムリミットは72時間だと日本のマスコミはさんざん報道しているが、そもそも日本でもそんな短期間での救援などまずあり得ないことを肝に命じておく必要がある。
23/May.2008 [Fri] 19:21
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コメント
モーメントマグニチュードでいうと断層面積(長さ、幅)とずれ量と剛性率(地盤の固さ)から算出します。 沈み込む海溝では断層幅が最大200km程度取れるのに対して、内陸では地殻の厚さから30〜40km程度しか取れません。よって、今回の四川大地震の断層の長さと幅から単純計算してもMw8 程度で相応です。 また、断層面は一様ではなく、ずれが大きいところもあれば、ずれが小さいところもあります。ほとんど小さいところは地表に断層の食い違いを見ることはできません (わかりやすくいえば、目に見える事象として塊のインド
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