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ツーリング洞爺湖4日目 仙台・法運寺で「みやぎ脱原発・風の会」の人たちと交流
最初の3日間で407キロを走破し、4日目の宮城県仙台市では1日休憩日に。
午前10時に前夜宿泊したホテルをチェック・アウト。
前日相馬から合流した松原さんはこの日輪行で戻る予定なので、みんなで仙台市内を軽くポタリング。 記念写真を撮って松原さんとお別れ。
ちなみにこの日の福島民放朝刊には、昨日の福島原発への申し入れの記事が掲載された。
松原さんと別れた後、この日の宿を提供してくれる「わかめの会」の野村さん宅へ。
それから横山さんと斉藤さんは再度仙台市内へ観光に繰り出した。
私は以前仙台に住んでいたことこがあるので、野村さん宅でのんびりと過ごす。
昼食をとるため野村さんと二人で出かけて驚いたのは、かって私が住んでいたアパートの付近の風景がガラリと変わってしまったこと。
見渡す限りの田園地帯だったのに、わずか10年近くで高層マンションが立ち並ぶ市街地に変貌していてガッカリした。
こうしてどんどん日本の自然が失われていくのだろうか。
夕方5時からは、仙台市内の由緒あるお寺「法運寺」で「みやぎ脱原発・風の会」の方がたに交流会を開いていただく。
このお寺の文庫を見れば、脱原発関連の書籍が並んでいる。
この日はご住職の梅森寛政さんの誕生日で、新たにメンバーが加わる度にロウソクを立てて「ハッピーバースデー」を合唱。 美味しい料理と楽しい会話で3日間の疲れを吹き飛ばす交流会となった。感謝!感謝!
同時にここで青森県でのスケジュールについて重要なアドバイスをいただく。
当初は午前9時に六ヶ所再処理工場に申し入れをした後、東通原発に午後2時に申し入れをし、そのまま大間の「あさこはうす」に移動して宿泊する予定だったが、「風の会」の人たちから「それはとても無理。暗くなってから大間周辺を走るのは大変危険だから止めたほうがいい」と助言され、むつ市在住の杉山さんを紹介してもらった。
東北での脱原発ネットワークを実感した瞬間だった。
最後に激励メッセージを書いていただき、記念撮影。
その晩は野村さん宅で再度飲み直し、私はいつものように爆睡モードへ。
後から聞いた話では、斉藤さんと横山さんは、翌日からの三陸リアス式海岸への本格突入を前に興奮してなかなか寝つきが悪かったそうだ。
確かに、私たちの想像を越えるハードな日々が待ち受けていたのであった。

