tourtoyako

ツーリング洞爺湖4日目 仙台・法運寺で「みやぎ脱原発・風の会」の人たちと交流

 最初の3日間で407キロを走破し、4日目の宮城県仙台市では1日休憩日に。

 午前10時に前夜宿泊したホテルをチェック・アウト。

 前日相馬から合流した松原さんはこの日輪行で戻る予定なので、みんなで仙台市内を軽くポタリング。 記念写真を撮って松原さんとお別れ。 

20080622-1.jpg

 ちなみにこの日の福島民放朝刊には、昨日の福島原発への申し入れの記事が掲載された。

20080622fukushimanews.jpg

 松原さんと別れた後、この日の宿を提供してくれる「わかめの会」の野村さん宅へ。

 それから横山さんと斉藤さんは再度仙台市内へ観光に繰り出した。

 私は以前仙台に住んでいたことこがあるので、野村さん宅でのんびりと過ごす。

  昼食をとるため野村さんと二人で出かけて驚いたのは、かって私が住んでいたアパートの付近の風景がガラリと変わってしまったこと。

 見渡す限りの田園地帯だったのに、わずか10年近くで高層マンションが立ち並ぶ市街地に変貌していてガッカリした。

 こうしてどんどん日本の自然が失われていくのだろうか。

 夕方5時からは、仙台市内の由緒あるお寺「法運寺」で「みやぎ脱原発・風の会」の方がたに交流会を開いていただく。 

20080622-2.jpg  このお寺の文庫を見れば、脱原発関連の書籍が並んでいる。 

20080622-3.jpg  この日はご住職の梅森寛政さんの誕生日で、新たにメンバーが加わる度にロウソクを立てて「ハッピーバースデー」を合唱。 美味しい料理と楽しい会話で3日間の疲れを吹き飛ばす交流会となった。感謝!感謝! 

20080622-4.jpg

 同時にここで青森県でのスケジュールについて重要なアドバイスをいただく。

 当初は午前9時に六ヶ所再処理工場に申し入れをした後、東通原発に午後2時に申し入れをし、そのまま大間の「あさこはうす」に移動して宿泊する予定だったが、「風の会」の人たちから「それはとても無理。暗くなってから大間周辺を走るのは大変危険だから止めたほうがいい」と助言され、むつ市在住の杉山さんを紹介してもらった。

 東北での脱原発ネットワークを実感した瞬間だった。

  最後に激励メッセージを書いていただき、記念撮影。

20080622-5.jpg

 その晩は野村さん宅で再度飲み直し、私はいつものように爆睡モードへ。

 後から聞いた話では、斉藤さんと横山さんは、翌日からの三陸リアス式海岸への本格突入を前に興奮してなかなか寝つきが悪かったそうだ。

 確かに、私たちの想像を越えるハードな日々が待ち受けていたのであった。

月別アーカイブ



プロフィール

渡瀬義孝 2008年洞爺湖サミットの開催に合わせ自転車で東京~洞爺湖~札幌1500キロを走破したツーリング洞爺湖に参加。持続可能な未来へ向けエコロジーでリベラルなライフスタイルを! yoshitaka@ihope.jp

このサイトを購読する

RSS登録

  • My Yahoo!に追加
  • Add to Googleに登録
  • はてなRSSに登録
  • lvedoorリーダーに登録
  • エキサイトリーダーに登録



最近のフォト

  • 『Actio』10月号<特集>次世代へ引き継ぐ生物多様性 未来を決めるCOP10@名古屋
  • 北淡町震災記念公園の野島断層保存館 阪神淡路大震災の爪痕から何を教訓とするのか
  • 淡路島「鳴門の渦潮」 映画『十戒』を彷彿とさせる自然の力
  • 日本広告審査機構(JARO)は「原発はクリーン」との電事連広告を不適切と裁定 ところが(財)日本原子力文化振興財団は真逆の「原子力ポスターコンクール」を開催
  • ほくほく線のシアター・トレインゆめぞら号 トンネル内で天井に映し出される映像は必見
  • 映画『祝の島(ほうりのしま)』分をわきまえた人間の営みこそ持続可能な未来につながる 原発よりもはるかに偉大な祝島の棚田
  • 限界集落で有畜循環有機農業を実践する「土遊野」農場 日本農業再生の方向を見事に示唆している
  • 映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』が描くニーチェの「永劫回帰」 ツァラトゥストラの「超人」は可能なのか?

ウェブページナビ