tourtoyako

ツーリング洞爺湖14日目 長万部温泉ホテルはバックパッカーに最適

 北海道に上陸して2日目の7月2日、朝函館のホテルを出ていつもの出発前の点検作業を開始。

 ロードバイクのタイヤには7~8気圧必要なので、毎朝点検する。タイヤ圧が下がると、その分路面の釘などを拾いやすくなりパンクにつながる。

 この日は、なんと斎藤さんが牽引するサイクルトレーラーのタイヤにパンクを発見。 

0702-1.jpg

 私の愛車は必ず輪行袋に入れて部屋に持ち込んでいたが、斎藤さんは自転車もトレーラーもホテルの駐車場に止めていたので、私は真っ先に誰かのイタズラかと疑った。

  しかし、どうやら原因はリムのバルブ穴の加工が粗雑で、バルブの根元に穴があいたらしい。問題はバルブの根元だけにパッチで修理ができず、かつ斎藤さんは、サイクルトレーラーの小さなタイヤ用の替えのチューブを持っていなかったこと。

  早速横山さんがタウンページで近くの自転車店を探して電話。幸い、チューブの在庫がある自転車店を見つけて買いにいき、なんとか修理を完了した。 

 そして4名で長万部に向けてスタート。ちなみに前日の函館YWCAまで一緒だったさわさんは、伊達市の市役所前で幕を広げるためにこの日から独自行動。  

0702-3.jpg

 函館市を抜けて国道5号線で峠越えを目指す。実はこの峠、かなりきつかった。

 標高プロファイルを見れば、ほぼ350メートル近い標高差を突破したことが分かる。

 三陸リアス式海岸よりは傾斜は緩いが、とにかく峠、坂の規模が大きいので延々と登らなければならない。

0702profile.jpg   峠を越えると右手に駒ケ岳を望みながら海岸線まで下る。 

0702-4.jpg

  そして後はひたすら延々と続く平坦な道を走る。 まさに「でっかいど~ホッカイドウ」の世界。

0702-6.jpg それにしても行けども行けどもコンビニもなく、昼食をとれる場所もないのには参った。

 この公園はなかなか良かったが、食事ができない。  

0702-5.jpg

   人気のない無人駅も。 

0702-7.jpg

  途中のドライブインでなんとか昼食にありつき、その後も単調な道を走り続ける。

 いい加減にあきてくるし、疲れもたまってくる。 長万部に着くころには、さすがに疲労困憊。

  救いだったのは、この日の宿の長万部温泉ホテルが最高だったこと。 レトロな温泉宿で、私たち以外にもバックパッカーや長期出張と思われる宿泊客が大勢いた。 

0702-8.jpg

  源泉かけながしのものすごく熱いお湯にはまいったが、料理は毛ガニやウニ、ツブ貝など超豪華。 おまけに東京から洞爺湖まで自転車で走っていると話をしたら、宿のおかみさんが「精力がつくように」とうなぎを特別に料理してくれた。 

0702-9.jpg

  この夕食と朝食込で、予約した通りの6000円ちょっとの料金は最高だ。

 長万部を訪れたら、長万部温泉ホテルがぜひともおすすめ。

  この日の走行距離は110キロ。 いよいよ翌日は洞爺湖を目指す。 

0702route.jpg

月別アーカイブ

プロフィール

渡瀬義孝 2008年洞爺湖サミットの開催に合わせ自転車で東京~洞爺湖~札幌1500キロを走破したツーリング洞爺湖に参加。持続可能な未来へ向けエコロジーでリベラルなライフスタイルを! yoshitaka@ihope.jp

このサイトを購読する

RSS登録

  • Add to Googleに登録
  • はてなRSSに登録
  • lvedoorリーダーに登録
Loading


最近のフォト

  • Actio 2011年12月号 特集「原発再稼働は許されない」
  • 2011年11月号 特集「広がる放射能汚染にどう向き合うか」
  • Actio10月号 特集「福島で何が起きているのか」
  • Actio 2011年9月号 特集「終わらない原発震災」
  • 2011年8月号 特集「原発事故は最悪の公害」
  • Actio 2011年7月号 特集「子どもたちを放射能から守る」
  • Actio 2011年6月号 特集「原発のない社会は可能」
  • Actio 2011年5月号特集「原発はもういらない」
  • Actio 2011年4月号 特集「食の未来を創る」
  • Actio2011年3月号 特集「エネルギーは地産地消へ」

ウェブページナビ