Ecology

スナメリが泳ぐ祝島 上関原発が着工されれば美しい瀬戸内の海は放射能で汚染される

2009年9月 1日 12:52 | コメント(16) | トラックバック(0)

 瀬戸内海に面する山口県上関町の四代田ノ浦に、中国電力は出力135万キロワット級の沸騰水型軽水炉2基を建設しようとしている。

 この上関原発の建設に反対し、地元住民は予定地内の入会権の確認を求めて中国電力相手に裁判に訴えてきた。

 1審では原告側の訴えを認めたが、2005年10月広島高裁でこの判決は覆った。
 原告は上告したが、2008年4月14日最高裁は「入会権は既に失われた」として原告側上告を棄却。

 この判決により、上関原発建設の動きは加速し、中国電力は予定地の埋め立て工事に今秋にも着手しようとしている。

 私は2005年7月17日から18日にかけて、島ぐるみで上関原発に反対を続けている祝島を訪れた。

 その1ヶ月程前、海域調査を阻止するために祝島漁協のすべての船が台船を取り囲む姿が全国にテレビ放映されたからだ。
 
 7月17日午後4時、上関町室津から定期船「いわい」に乗り込んだ。
 祝島まで1日3往復している70人乗りの小さな定期船には、クーラーボックスを抱えた釣客の姿も見えた。

 上関、蒲井、四代の各港に寄りながら、船は長島の南東側を進む。
 長島と天田島の間を抜けて瀬戸内海に出れば、もう目の前に祝島が見えてくる。
 右手の原発建設予定地田ノ浦沖には、海域調査のための工事櫓が二基見えた。

 瀬戸内海と言えば、赤潮などで汚染された「汚い海」というイメージがつきまとうが、祝島の周りに広がる海は素晴らしく美しい。
 スナメリが群生し、かなりの頻度で目撃することが可能だそうだ。

 室津から40分、田ノ浦沖からはわずか5分ほどで船は祝島の東の端にある港に到着。
 島のほとんどの集落はこの港の周りに集中している。

iwai11.JPG

 船を降りれば目の前に宿泊予定の「はまや旅館」があり、女将さんが玄関で出迎えてくれた。荷物を置き、早速島内を散策。

 港から海岸沿いの道を歩き始めると、「原発絶対反対」という看板が目に飛び込んできた。祝島漁協が掲げる看板で、脇には「ふる里三題」と題して次のように記されていた。

iwai3.JPG

「我が里を鳩子の海と人は呼ぶ なぜに騒ぐや原発の波」
「磯の香を こめてわかめぞ送り来ぬ 母のなさけの故郷の味」
「春近し いその浅瀬にたわむれし 幼き日々は今も夢路に」

 道路脇の台の上に腰掛けて、おばさあさんが黙々と天草を天日干ししている。
 「先日の海域調査工事の報道を見て、原発に反対する島の人たちを応援しに来ました」と自己紹介すると、「そうですか、この島の人はみんな喜ぶよ」と嬉しそうに笑うおばあさん。

iwai1.JPG
「向こう側(原発建設に賛成した上関町)の人たちは、一人1200万円ぐらいのお金をもらったそうな。苦労して手にしたお金は残るけど、楽して手にした金は残りゃせん。豊かな海があってたくさん魚がとれればちゃんと食べていける」

 作業の手を休めることなくこんな風に語ってくれた。
 実際に対岸の四代などの漁協は、125億円余の漁業補償金のうちの半分近くを受け取っているそうだ。

 これと対照的に当時祝島漁協は、中国電力が一方的に振り込んだ5億4千万円の補償金の受け取りを拒否し、漁業補償契約無効を確認する訴訟を行っていた。

 しばらく歩くと今度は、別なおばあさんと話になる。反対運動の最初のころは、毎週船に乗ってデモ申請をしたと語るたくましいおばあさんだ。

 「この前の調査の時も、見ていて本当に腹が立った。田舎の者は根性があるからそう簡単に負けない。瀬戸内のこんなきれいな海を売り渡すわけにはいかない」

 こう元気に語り、島で採れたわかめとひじきを目一杯袋に詰めてお土産に持たせてくれた。

 夕暮れ時、家に帰る島民たちが乗るのは軽トラか原付バイク、あるいは荷台に人を乗せた耕運機。
 バイクに乗っている人は誰一人ヘルメットなどかぶっていない。のんびりとした時間が流れている。

iwai2.JPG 1車線分の幅しかない海岸沿いの道路から山側に一歩入り込めば、左右に石積みの壁が立ち並ぶ島独特の風情が漂っていた。

iwai4.JPG その夜宿泊した「はまや旅館」の料理は素朴ながらとても美味しかった。
 特に新鮮な魚のダシで作ったお吸い物は格別。
 静かな島の夜は、都会の喧騒を忘れさせてくれた。

 翌日昼過ぎの船で室津に戻り、車で田ノ浦へと向かった。
 入口にガードマンがいる山道に入り、車1台がやっと通れる、片側が海側に切り落ちた道を進む。

 途中何度もハヤブサと思われる猛禽類を目撃。

iwai5.JPG 行き止まりで車を置き、原発建設予定地の田ノ浦の海岸に降りた。

iwai6.JPG 既にほとんどの土地が中国電力に買い占められているが、全国の人々が支援するトラスト林や祝島漁協の立派な監視小屋もある。 

iwai9.JPG 海岸には音波探査用のビーコンが設置されて、「ピーッ、ピーッ」と音波を発している。

iwai8.JPG 波打ち際から見れば、3.5キロ先の祝島は本当に目と鼻の先だ。

iwai10.JPG 長島の人々にとっては目に見えない場所でも、祝島の人々にとっては目の前に原発が建つことになる。
 原発から出る膨大な温排水は、それ自体が海の環境を激変させるだろう。
 ましてやそれに放射能が含まれているとなれば、祝島島民にとっては到底受け入れられるものではない。

iwai7.JPG 祝島から見た朝日に輝く瀬戸内の風景は本当に素晴らしいものだった。
 この海に原発を建設することは、祝島の人々にとってだけでなく、瀬戸内、そして日本全体にとって計り知れない損失だ。

iwai12.JPG 粘り強く闘い続ける祝島の人々へ、支援と連帯を送り続けたい。

iwai13.JPG

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コメント(16)

上関原発建設は、日本の二酸化炭素排出量削減の国際公約やの履行や、アジアにおける中国や韓国などの反日勢力の居る国に対応するために、国家権力の発動がしての建設推進が予想されます。

瀬戸内海の半島と島との間の自然環境を守ることも大切ですが、瀬戸内海全体の生物多様性の確保や自然環境創出は原発建設中止以外にも色々方法があります。

上関原子力発電所建設は法的な整備が整っています。一方、原発反対運動を禁止する判決が下っており、さらに高額な損害賠償も裁判所は認めています。

社会や国策は原子力発電所建設に向かっております。原発反対の支援者に囲まれていては天下国家の大勢を読み誤ることがあります。

原発反対活動をしている方々には、お体にもしものことがあれば大変です。お怪我の無いように。

また、妨害行為に対する法的な根拠のある高額な損害賠償を求められて不動産を差し押さえられ破産に追い込まれることのないように!
心よりご忠告させていただきます。

同郷さん
コメントおよびご忠告ありがとうございます。

ただ、「アジアにおける中国や韓国などの反日勢力の居る国に対応するために、国家権力の発動がしての建設推進が予想されます」なんて言うと、逆に中国電力に嫌がられますよ(笑)

こんな理由で原発を進めることなど多くの国民は理解しないでしょうから。
心よりご忠告させていただきます。

太平の夢からさめた日本国民の一人です。
良く見ると、祖国である韓国や中国の国益の為に、日本の世の中を悪くしている人が多くいます。上関の原発反対運動もその一つだと思います。

パチンコ産業、風俗、麻薬さらに下心のある環境に名を借りた社会資本整備反対運動などの反日活動をしている人が身の回りにいます。
技術立国・環境立国で日本を良くすべきと思います。
移民大国日本は極めて危険です。
友愛の海が暴力団の恫喝になりました。
中国などの大国の恫喝に耐えるだけの国力を高揚することが大切です。

「美しくて強い国日本」さん
コメントありがとうございます。

>技術立国・環境立国で日本を良くすべきと思います。

これにはまったく同感です。
だとすれば、瀬戸内の原風景を残す上関に原発は建設すべきではないと私は思います。

日本の素晴らしい自然を破壊し、故郷を破壊する開発はもういいでしょう。

>祖国である韓国や中国の国益の為に、
>日本の世の中を悪くしている人が多くいます。
>上関の原発反対運動もその一つだと思います。

国策に反対する者はみな外国の手先だとの滅茶苦茶なロジックは、戦前の「非国民」と同じで、それこそ国の未来を誤らせるものでは?

先に同郷さんにもご指摘しましたが、こんなことを言うと一番迷惑するのが中国電力だと思いますよ。

私は、大阪で自然農を学んでいる者です。
そこで、この原発の一件を伺った上で私見を述べさせていただきます。
まず一つ目として、原発は確かに必要だと思います。
しかし、態態自然が豊かで絶滅危惧種があるような所に建設する必要があるとは、思えません。
二つ目として、電気を一番使う都市部に建てるべきです。利便性を求めるなら同じくらい高リスクを都市部の人が引き受ける必要があります。
三つ目として、私は、関西テレビアンカーやテレビタックルなどに時々出演する青山繁晴氏の近畿大学の授業を何度か受けたことがありますが、その中で彼が言う言葉では、二つ目のことと、
原発のセキュリティー性の酷さを説明していただきました。
柵一つあるだけです。要するにテロの温床にいつなってもおかしくなく、テロ活動をされた時に、どのくらいの被害を被るか分かりません。おそらく爆弾テロをうけたら間違いなく、瀬戸内海は全滅でしょう。今の祝島は泥棒が来たら、入られ放題になることは疑いありません。とるものこそないですけどね。

以上3つめの事を鑑みても、やるなら山口県や広島の都市部にすべきです。というか、広島や山口は核に反対ではなかったのでしょうか?

美しくて強い国日本 こんにちはエセ保守さん。

>良く見ると、祖国である韓国や中国の国益の為に、日本の世の中を悪くしている人が多くいます。上関の原発反対運動もその一つだと思います。

まず、現場に行かれてみては如何ですか?青山繁晴氏ならそう仰るとおもいますけど
まず、原発に関しては、そんなに言われるなら、まず自分の近くに誘致してはどうですか?自分たちの利便性や国益を言われるなら、まず自分自身にリスクを課すべきです。それが出来なければエセとしかいえません。因みに関係ないけど沖縄の普天間基地の問題でも彼は、普天間を県外移設とか言う人に対して、自分の所に持ってこなければ駄目。と言われてます。問題は違いますけど、本質の根っこはつながってるとおもいますが

>パチンコ産業、風俗、麻薬さらに下心のある環境に名を借りた社会資本整備反対運動などの反日活動をしている人が身の回りにいます。
技術立国・環境立国で日本を良くすべきと思います。
移民大国日本は極めて危険です。
友愛の海が暴力団の恫喝になりました。
中国などの大国の恫喝に耐えるだけの国力を高揚することが大切です。

仰ることはご尤もでしょう。しかし、この問題に関しては、無理を通せばあなたの大好きな中韓インドと同じ事をしてることになりませんか?

もう一ついえば、黄河や長江を汚染させ、大陸中の水を北京で吸い尽くし、ウイグルチベットなどを併呑した、あなたの大好きな中国は、日本の和歌山の大台ヶ原や北海道の水源を不動産ごと狙っています。
韓国も竹島を占拠して半世紀近くたちますが、韓国の留学生が日本の大学で養殖技術を学んでいて竹島では漁業は出来ないそうです。
今原発をあそこに建てるのは中韓のやることと全く同じです。

自分達が自国の自然を国益のためというエセでごまかすのは、よくて彼らにとられるのは駄目というんですね?やってることは同じように映り
ますけどね。アンフェアです。美しくて強いがきいてあきれます。
都会人のエゴにはいい加減辟易します。

南大阪の田舎者さん

コメントありがとうございます。

>電気を一番使う都市部に建てるべきです。
>利便性を求めるなら同じくらい高リスクを
>都市部の人が引き受ける必要があります。

まさに正論ですね。
ただ、原発問題を都市と地方の対立にしてしまうと、一番喜ぶのは影で利権を得ている人たちだと思います。

都会の地方も原発に依存しないで電力を得る方法・技術(再生可能エネルギー)が急速に普及しているにも関わらず、それを政策化しようとしない日本の官僚システム、原発利権に群がる産業やマスコミこそが問題だと思います。

エネルギー問題は、日本の旧態依然たる社会構造を象徴していると私は思います。

yoshitakaさん レス有り難うございます。

>原発問題を都市と地方の対立にしてしまうと、一番喜ぶのは影で利権を得ている人たちだと思います。

それは確かに一部その通りです。
近畿大学の特別講師でもある、独立総合研究所の青山繁晴氏(安全保障と原子力アナリストでもある。関西テレビのニュースアンカー水曜日 ニュースでズバリ出演)は、その事を切々と言ってますね。資源の話の一つに、メタンハイドレードを彼と某大学の方々が、数年前にあっさりと潜水艦「しんかい」で海底についているのを魚探でみつけました。
以下の動画をご覧ください
http://www.youtube.com/watch?v=b_oHqydIPuM&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=Ax2Wx7sHnDw&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=2kbbsVLvfjg&feature=related
http://www.umioukoku.com/aoyama2.html
ついでにいうと、韓国が「日本海」の呼称を「東海」とさせようとしているのは、中国にせよ韓国にせよこの事実を知っているからです。

私がもう一ついいたいのは、この原発には先の意見で反対ですけど、それ以外の外圧などで、日本周辺の海は荒らされ放題という事実があることをご理解していただきたいのです。

だから、あのエセ保守さんも見境なしの意見を述べられてます。

>都会の地方も原発に依存しないで電力を得る方法・技術(再生可能エネルギー)が急速に普及しているにも関わらず、それを政策化しようとしない日本の官僚システム、原発利権に群がる産業やマスコミこそが問題だと思います。

確かに太陽光発電や風力発電などは徐々に普及しています。しかし、まだ力不足でしょう。風力発電ももう少し小型でw数がでないと・・・・。

エネルギー資源問題は、何も日本だけの問題じゃないですよ。
国際問題であり、中国はその為にアフリカ大陸を事実上占拠してるようなものです。農地ごと押さえ、タンザニアの農民は途方にくれてます。
また、資源やエネルギーに関しても、アフリカを中心に展開して、先のレスに書いた日本の大台ヶ原や北海道の水資源を土地ごと押さえるという事を平気でやってます。それも言論統制をした上でです。
日本は報道の自由がある程度あるだけいくらかマシです。

このように、資源・エネルギー・食糧という点では自国の国益も加え世界中血眼になってますし、日本が石油利権にこだわるのは、結局の処、戦前自前の資源を獲得することが出来ず、外交で解決出来ず暴発してしまった結果です。

日本がイラクやアフガニスタンに給油活動と警備をしたのは、石油の道シーレーンを守るためでもあります。自衛隊が撤退した結果何がおきました?タンカー襲撃とその後、イスラエルとイランの対立などによるホムルズ海峡の封鎖により石油供給が途絶えたため一時期石油価格が高騰しました。

日本は隠れた資源国家と世界中から言われているに関わらず、「資源がない国」と言っているのは、各国の軋轢や中韓ロシアなどと争いたくないからです。ガス田問題や、ロシアなどのガス開発などできちんとした外交が出来ないのはその為です。エネルギー問題は国際問題も絡み、それこそ戦争につながる可能性がある微妙な問題であることをご理解ください。だから、日本は原子力に頼らざるをえない部分があります。
正直、いま中韓が、先んじて日本海に入り込みメタハイを採取しようとするか、逆に日本が整然と採掘に踏み込むかのどちらかで、中韓が横取りに走り、それにより戦争の火種になる可能性は0ではないです。

だから、上関原発建設には反対しますが、原発は必要なのをまげないのは、先程まで述べた事すべてを総合しての事です。

僕が青山氏から教わったのは、安全保障(国民の命に関わることすべて)も外交も環境問題も全部根っこでつながっていて、日本だけでなく、否応なしに隣国が関わってくるということです。

だから、僕はこれらの問題を考える時に地球全体の視野と国際社会や隣国そして自国とバランスをもって考えないと、筋を通せずアンフェアになるし、第一意見がぶつかるだけで、いつまでたっても解決に向かわないと考えてます。
最後に、利権が絡んでるなら、これから国民がそれを見抜いているなら自分達がそれを変えていくしかありません。
青山氏の講義の最初で一番最初に訊かれることは、「この国の主人公は国民ですが、最後の責任者は誰ですか?」です。同じく国民です。
国民が怠惰にいい加減な政治家を選び、お上にお任せを下ばかりに、この国はここまで駄目になりました。だから、最後の責任者たる国民一人一人が、自覚を持ち自分達の信念や目的にそれぞれ精励すべきだと思います。また、右でもなく左でもなく真ん中の視点で物事を根っこからすくい上げるというつもりで望まないと、問題は解決しないと思います。

南大阪の田舎者さん

色々と興味深いご指摘ありがとうございます。
確かに今後資源・エネルギー争奪戦が激化することは間違いないでしょうね。

問題は、パイは限られていることですね。
そしてどんな大きなパイであったとしても、それは有限であることです。

国際政治のリアル・ポリティクスと同時に、われわれ人類は「宇宙船地球号」の乗組員であることをどう両立されるのかが、今後の最大の課題だと思います。

私が参考にしているサイト、「NPO法人もったいない学会」はそうした視点の一つを提供してくれると思います。
 http://www.mottainaisociety.org/

>国際政治のリアル・ポリティクスと同時に、われわれ人類は「宇宙船地球号」の乗組員であることをどう両立されるのかが、今後の最大の課題だと思います。

中韓ロシアの対応を見てたら、10回ぐらい天罰下っても、駄目でしょうね。神様側から見たら、もの凄く苦々しいというか、人類滅ぼしたがってると思います。各国の首脳はもとよりそこの国民が痛い目を見ないと分からないんじゃないですかね。

日本はかつて、いろんな公害を出して、そこで学んだ部分があるし、自然への再生技術もそこそこのものを持っています。

福岡正信氏は、一時的とはいえタンザニアなどを粘土団子でジャングルに変えたと聴きました。でもそれを中韓が、ランドラッシュにより、農地を奪って土着民を追い出しました。

また、アメリカモンサンと社は遺伝子組み換えターミネーター技術をカナダはもとより南米などに用い、やくざまがいのことをしながら、種取できずにしたり、彼らの農地をメチャクチャにしています。高木義之氏がいってた、資本主義の限界がここにありますね。
これらの自分達の営利や、自国の生存権確保のためだけの他国への介入を見ている限り、人類は一度滅んだ方がいいと本気で思ったことがあります。少なくとも富裕層から中間層クラスは・・・。


それから、前回青山繁晴氏をとりあげたのは、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%B1%B1%E7%B9%81%E6%99%B4
彼は、エネルギー安全保障、危機管理、国家安全保障、国際関係論、国家戦略立案の専門家(スペシャリスト)であり、、内閣府の原子力委員会原子力防護(核セキュリティ[2])専門部会専門委員[3]とあるように、原子力の危険も客観的にしっているからです。

しかし、それ以前に彼の性格はアンフェアな事が大嫌いな性格で現場主義です。現在の実態が「貴方たちが仰るとおりの事実」であれば彼は怒り狂って、山口の安部元首相に談判に行くと思います。

先に述べたように、彼は安全保障上必要ならば、自然環境を壊すようなところではなく、自分の処にもってこさせるようにいいます。たとえば僕が述べたように山口県や広島の都市部にです。
自分達が使うエネルギーのリスクを余所に押しつけて安全なところからそれを享受する。こんなアンフェアな話はありません。
東京や大阪の人間は本当に反省すべきです。

それが沖縄の普天間であろうと、原発であろうと…・・。
関連記事 関西ニュースアンカー ぼやきくっくりさん起こし

http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid862.html
この中で述べられてる下の方を注目すると、普天間基地を自民党の時代に戻して建設に踏み切ろうとすれば、当然反対の人達が漁船などを出して海上封鎖する。海保などが出て鎮圧する自体になれば、それこそその政権は倒れてしまう。と指摘されています。
だから、無理を通すことは出来ないと。

基地と原発は違うように見えて根っこの部分では同じだと思います。

彼は元々正義感の強く、元共同通信の記者です。ペルー事件の現場でその悲惨な事実とフジモリの嘘をまざまざと見て、それを公表できないことから、記者に限界を感じ、現在の独立総合研究所で危機管理や安全保障の仕事をされています。自他共に現在の亀山社中と言われてます。
更に、日本の保守系に近い方などが、彼に傾倒している人が少なくないので、真実を話し、彼を説得することが出来れば、考え直す人も少なからず出てくるはずです。

何を言いたいかというと、一種の掛けでどういう結果になるかは分かりませんが、彼を現場に来てもらうように訴えかけ現場を見てもらい、両者の主張を聞いてもらったうえで、彼に助けてもらう形をとったほうが、説得力が増します。
彼を説得できれば、地元山口の安部さんを説得することが可能となり、中国電力に非があれば、開発を振り出しに戻すことも難しくないのではと思えるからです。
彼をその気にさせれば、国民を巻き込む力は関西スーパーニュースアンカーなどで実証済みです。https://www.ktv.co.jp/hot-kansai/ssl/form.html

もっとも、彼が既に反対側の立場に立ってれば、意味はないですけど・・・。でもまあ、彼はニュートラルな立場を常にとるので・・・・

彼のブログです。いろいろ妨害などがあり、今はコメント開示してませんが、読んでくれてはいます。これに投稿されては?http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july

こないだのメタハイの話こっちの方がわかりやすいので差し替えです
http://ex-iinkai.com/free/detail14.html

http://ex-iinkai.com/free/detail15.html

確かに資源は有限でパイは限られています。
そして、再生させたり循環させながら、永続的にやっていかないとどうしようもないです
しかし、それを相互理解するのは、相手次第という事実も厳然としてあります。
最後に最近考えるに世界中の砂漠化を緑化再生に変える鍵は中国、インド、南米、アフリカここの砂漠緑化に力を入れる事が出来れば、まだ再生の見込みもありかもしれない。でも資源を奪うことに躍起になって、それを放置したら、地球は終わるでしょうね。

こんばんは。先日はかなり過激になりすいません。
でも、偽らざる気持ちですね。
今日、奈良桜井にて自然農のシンポジウムで俳優であり考古学者の刈谷俊介氏がパネラーの一人として講演しておりましたが、彼も後数年ぐらいで、資源略奪や環境破壊をやめないと50年もたないと仰ってました。でもまあ、私は10数年で駄目になるんじゃないかなと思います。しかも先に書いた中国インド韓国南米アフリカのすべての緑化や浄化を目指さないと駄目でしょうね。

国家の安全保障と地球全体の安全保障・・・・。バランスをとりながら、両方やっていかないといけないでしょう。

南大阪の田舎者さん

レス遅れて申し訳ありません。
地球環境や資源・エネルギーの危機は本当にまったなしであり、しかも破局は突然にものすごいスピードで始まるかもしれません。

大激動の時代に、国家や企業、そして各個人がどう備えるのか・・・
世界一といわれる日本人の個人資産、国の対外債権など、まだリソースに余裕があるうちに取り組まないと手遅れになります。

しかし残念ながら現在の日本は、貴重なリソースをどんどん食い潰しているだけですね。
なんとかしなければ・・・

>地球環境や資源・エネルギーの危機は本当にまったなしであり、しかも破局は突然にものすごいスピードで始まるかもしれません。

手遅れでしょうね。残念ながら……。

>残念ながら現在の日本は、貴重なリソースをどんどん食い潰しているだけですね。

日本だけじゃないですね。先に挙げた中・韓・インド・米・アフリカこれだけの規模で破壊が進んでいたら、止めようがありません。

出来る事としたら、福岡正信方式の粘土団子と植樹などで、砂漠を少しずつ緑に変えていく事で、そこから栽培も視野に入れた自然と栽培を両立出来る自然農に切り替えていくことぐらいでしょうね。祝島でやってる方実際にいるんですから。

補足として福岡式の粘土団子を最初に入れたのは、日本の気候と世界中の気候や風土は全然違います。まして砂漠を緑に変えるのは、容易ではありません。でも、故福岡さんを始めた先人達がタンザニアなどで実証したのですから、今世界中でがんばられてる人達がいると思います。
ある程度草が生えてくれば、自然との共生をしながらの栽培は可能だと思います。
これが世界中で拡がってくれて……というかこういうのを公共事業でやったらいいのに……一NPOに任せてないで、国が主体で砂漠を緑に変えるプロジェクトとかで、中国と北・南米・インド・アフリカで同時にやればひょっとしたら…・・と思います。
公共事業のありかたなんだか間違ってるような気がします。

しかし、それだけでは、駄目でしょうね。化石燃料を使っている我々は次のエネルギーを開発しない限り、石油や原子力に頼るでしょう。

だからこそ、別の意味では環境技術開発は必要だと思います。
ゼロエミッションに出来るエネルギー。

コンポストやゴミから出来るエネルギーとか・・・
(バックトゥザフューチャーじゃあるまいし・・・馬鹿ですね。すいません)
でも、今の人間の有り様を見たら、リサイクル出来て、手軽に使え家庭でも使えるものっていえば、ゴミの再利用のエネルギーぐらいしか思いつきません。
これが出来れば石油などの使用量はグーっと減ると思います。

メタハイはあくまでつなぎです。

出来るだけ必要最低限度に、使うモノを少なくするといっても、これだけ地デジとかパソコンとか、生活の中にあると都会人にはそれを使うなというのは、難しいですよね。
それこそ、そして雇用が減り不況になるとかで、物事が進みません。

都会人に故 福岡正信さんみたいな仙人生活を強いるのは無理な話ですので……、都会の人にも今の生活をあまり崩さずに、出来ることをやっていかねばなりませんね。

自然保全とテクノロジーの両方で出来ることを考えていく必要があると思います。それぞれの分野で……・。

■3月27日(土)9:00開場 9:30~17:20
◎日韓における湿地の生物多様性の現状と課題
救え!いのちの海 上関~瀬戸内海の最後の豊かさが残る場所~
   高島美登里(長島の自然を守る会)
・韓国(1)韓国の湿地の現状と課題
   パク・ジュンノク(湿地と鳥たちの友だち)
・韓国(2)4大河川整備事業の問題点
   コイ・チソン
・支援実行委員会の活動と情報/日韓湿地NGOの共同行動について
   山田良人(COP10支援実行委員会)進行:菅波 完
◎日韓における湿地の生物多様性の現状と課題進行:伊藤よしの

南大阪の田舎者さん

>自然保全とテクノロジーの両方で出来ることを
>考えていく必要があると思います。
>それぞれの分野で……・。

その通りですね。
これからの環境適合型テクノロジーは、大規模最先端ではなく、誰もが手軽に使える中間技術の開発にこそ向かうべきだと思います。

資源・エネルギー危機に対処するには、ローカルな単位で備えることが一番だと思います。
国策を動かすためには、地方が過度に国に依存せず、自立できるようになれば自ずと変わっていくと私は考えています。

お互いにできる限りのことをしましょう!

祝島周辺のスナメリを大切にしたいのなら、漁業をしないことですね。

大阪湾では関西新空港建設で、周辺の漁業権を買い上げたおかげで、スナメリが沢山もどってきました。

スナメリを増やすためにも、原発を建設して祝島の漁業権を買い上げることですね。
生物多様性が実現します。

周防灘では別府湾の底質が悪化しており、温泉水の水質汚濁防止法を逸脱した違法な排水が原因です。
祝島周辺の環境を良くするために、別府温泉の排水を綺麗にすべきです。

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渡瀬義孝 2008年洞爺湖サミットの開催に合わせ自転車で東京~洞爺湖~札幌1500キロを走破したツーリング洞爺湖に参加。持続可能な未来へ向けエコロジーでリベラルなライフスタイルを! yoshitaka@ihope.jp

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  • Actio 2011年12月号 特集「原発再稼働は許されない」
  • 2011年11月号 特集「広がる放射能汚染にどう向き合うか」
  • Actio10月号 特集「福島で何が起きているのか」
  • Actio 2011年9月号 特集「終わらない原発震災」
  • 2011年8月号 特集「原発事故は最悪の公害」
  • Actio 2011年7月号 特集「子どもたちを放射能から守る」
  • Actio 2011年6月号 特集「原発のない社会は可能」
  • Actio 2011年5月号特集「原発はもういらない」
  • Actio 2011年4月号 特集「食の未来を創る」
  • Actio2011年3月号 特集「エネルギーは地産地消へ」

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