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世界遺産屋久島ツアー3日目(3)ウミガメの産卵地永田いなか浜から西部林道へ

2009年7月 1日 12:40 | コメント(0) | トラックバック(0)

 太鼓岩から白谷雲水峡に戻り、沢沿いのベンチで昼食を摂った後、屋久島1周のドライブに出かけることにした。

 山を下って宮之浦に戻り、そこから海岸線に沿って走る島の周遊道路を左回りにドライブ。

 20分ほど走ると一湊海水浴場が右手に見えてくる。紺碧の海の色が信じられないぐらい美しい。
 さらに少し行くと、道の右手の高台に東シナ海展望所の看板が。 

yakushima-32.JPG 何もない展望所だが、ここから東シナ海が一望できる。
 目の前には口永良部島が見え、海岸線の景色もとても美しい。
 つい数時間前には奥深い山の中にいたのが嘘のようだ。 

yakushima-33.JPG 続けてしばらく走ると、永田のいなか浜が右手に広がる。
 絶滅危惧種のウミガメが産卵に訪れる浜だ。
 ウミガメのモニュメントと共にラムサール条約登録記念碑が建っている。 

yakushima-34.JPG 浜に出てみると、白く細かい砂がしきつめられた美しい海岸が広がる。ちょうど見学者のグループが浜を訪れていた。 

yakushima-35.JPG 道をはさんで反対側には、屋久島うみがめ館がある。見学しようと訪れるが、あいにくこの日は休館日で残念無念。 

yakushima-36.JPG いなか浜を出てしばらく周遊道路を走ると、道が急激に狭くなっていく。
 いよいよ西部林道に突入だ。

 この林道の左手は山の斜面、そして右手はスパッと海側に切り込んでいる。
 幅は車1台がやっと通れる程度。
 ガードレールはところどころにあるが、運転はかなりの緊張を強いられる。
 こんな林道を走ったのは初めてだ。

 しかも途中何度も道の真中をヤクザルの群れが占拠している。車を近づけても逃げようともしない。
 写真撮影する余裕もなく、とにかく西部林道を突破することだけ考えた。
 間違っても旅行者は、夜間にドライブすべきではないだろう。

 約1時間ほどくねくねと走り続けてやっと片側1車線の道路に出た。

 大川の滝に立ち寄った後、尾之間のいわさきホテルを目指す。 

yakushima-37.JPG 午後4時頃にホテルに到着し、部屋に入りテラスに出ると、目の前にモッチョム岳が圧倒的な迫力で迫ってくる。 

yakushima-38.JPG この景観がこのホテルの「売り」だ。
yakushima-39.JPG テラスに用意されているテーブルにワインを出し、椅子に座ってゆったりと楽しむ。 

yakushima-40.JPG 心地良い風が頬をなで、なんとも贅沢な時間だ。

 屋久島最後の宿をこのホテルにしたのは正解だったようだ。

yakushima-41.JPG

 

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渡瀬義孝 2008年洞爺湖サミットの開催に合わせ自転車で東京~洞爺湖~札幌1500キロを走破したツーリング洞爺湖に参加。持続可能な未来へ向けエコロジーでリベラルなライフスタイルを! yoshitaka@ihope.jp

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